マスクも「ドレスコードのようにさまざまな場所や場面で装いを変える。」というコンセプトのもと作られたこのマスクは、女性を中心に大人気です。
小顔に見える。顔を綺麗に見せるカラー。などから、どこのお店に行ってもなかなか手に入らない状況が続いています。
ネットショップでも予約販売というところもあるくらいです。
でもどうしても、今すぐ手に入れたいという方は多いでしょう…。
そんな方に!この記事ではマスコードに似ていて、代わりになると話題のシシベラのマスクを紹介!
マスコードとシシベラのマスクをいろんな項目で比較してまとめています。
是非参考にしてみてください。
マスコード・シシベラとは?
それぞれのマスクを製造販売しているところはどんな会社さんか調べてみました。
マスコードとは?
マスコードは株式会社サン・スマイルが販売するマスクです。
『MASCŌDE(マスコード)』は、ファッション性と機能性を両立させ、「マスクがもっと楽しくなる」新たなマスクのスタイルを提案します。マスクコーデで自分らしく個性を表現する時代に合わせて、マスクも「ドレスコードのようにさまざまな場所や場面で装いを変える。」というコンセプトのもと、MASCŌDEは誕生しました。
引用:公式サイト
マスコードのなかでも、2021年秋に販売された立体構造の3Dタイプはめちゃくちゃ人気。
内側が空間になるので呼吸もしやすいですし、口紅の色移りや色落ちも防げるようになっています。
シシベラとは?
CICIBELLA(シシベラ)は、La Bella株式会社が運営しアパレル商材などを販売する店舗の名前です。
シシベラで売っている「3D小顔立体マスク」という商品がめちゃくちゃ人気です。
こちらもマスコードと同様に、呼吸がしやすくメイクが落ちにくいマスクになっています。
楽天・Amazon・Yahoo・Qoo10などのショップで販売があります。
マスコードとシシベラのマスクを比較!
マスコードとシシベラの3Dマスクを項目ごとに比較していきます。
商品名 | 3D不織布マスク(マスコード) | 3D立体マスク(シシベラ) |
カラー | 18色 | A:11色(紐の色も同じ) Cタイプ:16色(紐の色が違う) Dタイプ:11色(紐の色が違う) |
サイズ | 縦12.9cm×横11.2cm(折りたたみ時) | 縦13.8cm×横11.3cm(Aタイプ) 縦13.8cm×横11.3cm(Cタイプ) 縦13.6cm×横10.7cm(Dタイプ) |
機能 | ウイルス飛沫を99%カットする高密度フィルター | ウイルス飛沫を99%カットする高密度フィルター |
価格 | 550円で7枚入り | 1,980円で20枚入り→クーポンで695円以下になる |
パッケージは?
マスコードとシシベラのパッケージを並べて比較してみました!
正直めちゃくちゃ似ています(笑)
カラーバリエーションは?
マスコード3Dシリーズのカラーは18色あります。
- ダークグレージュ×ブラック紐
- ライトベージュ×ブラウン紐
- ピンクベージュ×ブラウン紐
- アイボリー×ベージュ紐
- ライトベージュ×ブラック紐
- ホワイトモカ×カーキ紐
- ダスティピンク×ブラック紐
- モカブラウン×ボルドー紐
- グレージュ×ブラック紐
- ベージュ×カーキ紐
- クリームイエロー×ブルー紐
- チョコレートブラウン×ボルドー紐
- グレー×ボルドー紐
- モカブラウン×ブラック紐
- モカブラウン×カーキ紐
- モカブラウン×ピンク紐
- ピンク×ベージュ紐
- ラベンダー×ピンク紐
シシベラの3Dマスクのカラーは、11色(単色)と16色・11色(紐の色が違うバイカラー)と豊富。
紐の色が同じか違うかで別の商品となっています。
Aタイプが紐も同じ色。C・Dタイプが紐が違う色になります。
【紐も同じ色|A】
- アプリコット
- ライラックアッシュ
- ヘーゼルナッツ
- ローズ
- ベビーピンク
- サンドベージュ
- スカイグレー
- ピンクベージュ
- ホワイト
- ブラック
- オールドレース
【紐は違う色|Cタイプ】
- アプリコット
- ライラックアッシュ
- ヘーゼルナッツ
- ベビーピンク
- サンドベージュ
- スカイグレー
- ホワイト
- オールドレース
- ベージュ
- ベージュレッド
- オールドレースレッド
- グレージュ
- パールレース
- ミルクティーベージュ
- モカブラウン
- グレージュレース
【紐は違う色|Dタイプ】
- アプリコット
- ライラックアッシュ
- ヘーゼルナッツ
- ベビーピンク
- サンドベージュ
- グレージュ
- ホワイト
- オールドレース
- ベージュレッド
- ピーグリーン
- オールドレースレッド
またシシベラの立体マスクABCD各タイプの特徴をわかりやすくまとめたものはこちらから
サイズ
折りたたみ時のサイズは次のようになっています。
- 縦12.9×横11.2cm(マスコード)
- 縦13.8×横11.3cm(シシベラ)
縦が少しだけシシベラの方が大きくなっていますが、ほぼ同じです。
写真の通り並べて置いてみましたが、違いはあんまりわかりません。
機能
マスク本来の役目である性能は、どちらも同じ数値です。
しっかりウイルスや花粉などから守ってくれるようになっています。
- PFE:平均99%(約0.1μm微粒子捕集効率試験)
- BFE:平均99%(バクテリア飛沫捕集効率試験)
- VFE:平均99%(ウイルス飛沫捕集効率試験)
- 花粉:平均99%(花粉粒子捕集効率試験)
価格
気になる価格ですが、シシベラのマスクの方が安くなっています。
どちらも公式サイトの価格から比較しました。
- マスコード:550円で7枚入り…1枚約78円
- シシベラ:695円で20枚入り…1枚約34.5円
またシシベラのマスクはQoo10などでも取り扱いがあるので、セール時などはさらに安くなることも。
まとめ:シシベラのマスクも全然あり!
マスコードとシシベラのマスクを比較してきました。
シシベラのマスクは価格も安くて、デザインや構造は正直めちゃくちゃ似ています。おまけにカラーも多い。
人気過ぎてなかなか手に入らないマスコードから乗り換えている人も多いようです。
両方手に取って触ってみましたが、ある種ブランド化しているマスコードにこだわりが無いなら全然ありだと思います!
ただマスコードにはロゴの刻印があります。ぱっと見でこの人はマスコードを使ってる!ということがわかるわけです。
やっぱり人気のあるマスコードがいいという人は、マスコードにしましょう。